セブ島の楽しみの一つと言えば、ビキニバーやKTVなどのナイトスポット巡りです。
今回紹介するのは、日本人経営による高級KTV(カラオケ・バー)です。
KTVというのは、日本で言うフィリピンパブやキャバクラみたいなもので
お酒を飲みながら、女の子と会話を楽しみ、時々カラオケを歌うところです。
以前紹介したいわゆる「ビキニバー」と違って、お持ち帰りはありません。
お金を払っても、わめいてもダメです。出入り禁止になります、多分。
【行き方/地図】
タクシーに乗って、ドライバーに「AS Fortuna/エーエスフォーツナ」と伝えましょう。
この通りは、多くの語学学校や日本食レストランが立ち並ぶ繁華街です。
このAS Fortuna通りの、BDOという銀行のそばにあります。
【営業時間】
7:00PM-3:00AM
【料金】
1時間 600ペソ(飲み放題)
(19時〜20時、0時〜3時まで 400ペソ/1時間)
レディースドリンク:200ペソ~
ビキニバーと違い、ドリンクごとの料金ではなく
時間ごとのセット料金となっています。
時間内であれば、自分は飲み放題ですが女の子が飲む場合は
別途レディースドリンクを頼む必要があります。
2時間滞在した場合の平均予算は
25,00ペソ~5,000ペソくらいです。
【女の子】
常時30名前後の女の子がいます。
日本人経営なので、日本語がある程度話せる子が多いです。
たまに、ネイティブ日本人みたいな日本語を話す子もいます。
【システム】
最新のカラオケ機が設置されており、日本の曲が歌えます。
歌いたい場合は、女の子に歌本を持ってきてもらい
歌う曲の曲番号を伝えましょう。
【まとめ】
日本のキャバクラと同じなので、お持ち帰りの制度はありません。
どうしても持ち帰りたい場合は、何回も通って個人的に仲良くなってください。